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博多めん街道に人気ラーメン店と不人気店がある理由とは?人気ラーメン店の秘密を分析する

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[記事公開日]2015/11/16
[最終更新日]2016/06/22

先日、福岡に出張してきました。

目的はラーメンではなく、勉強会だったんですが、
しっかりと名店のラーメンを食べてきました。

1日目は、案内してくれた方の
おすすめのラーメンを食べたんですが、
2日目に同じ場所に行った時に、ある事に気が付きました。

「なぜ、大行列の店ができるのか?」という事です。

当たり前の事ではありますが、
この当たり前の事に対して
「なぜ」の視点を持つと成長できます。

それでは、さっそく分析していきましょう!

人気店に人が集中する4つの理由

人気がある店と、人気がない店がある事は
当たり前の事ですが、深堀していくとおもしろいな、と。

待ち時間30分以上の大行列のお店がある一方で、
12時前後のピークでも、
人がまばらなお店がありました。

なぜなのか・・・ラーメンを食べながら、
いろいろな点を分析していました。

人気店には4つの特徴があった

私がラーメンを食べた所は、
博多駅にある博多めん街道という所で、
ワンフロアに有名店がたくさん入っています。

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特に人気だったのが、こちらです。

  • 博多 一幸舎
  • 博多らーめん Shin-Shin
  • 元祖博多だるま

 

この3つのお店に集中していました。
それ以外のお店は、ちらほらという感じです。

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※博多 一幸舎の行列

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※元祖博多だるまの行列

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※博多らーめん Shin-Shinの行列

ラーメンを食べてから、どうしても秘密が気になったので、
フロアをぐるぐる回り続けて、その傾向を探ってきました。

そこで、人気店に共通する傾向が発見する事ができました。

人気店には大きく4つの特徴があります。

  • お店の立地(テナントの位置)
  • ラーメンの特徴
  • 博多めん街道の狙い
  • 店舗の構成

 

という事で、順番に見ていきましょう。

人気ラーメン店に共通するお店の立地

まずは、お店の立地です。

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JR博多CITYより引用(クリックで画像を拡大できます。)

改めて言う必要はありませんが、
立地はものすごく大きな影響があります。

先ほどあげた3店舗は、エスカレーターの近くで、
博多めん街道に来た人の目にまず飛び込んできます。
とにかくいい立地にお店を構えています。

画像を見て頂くと分かりますが、

  • 1が元祖博多だるま
  • 7が博多 一幸舎
  • 11が博多らーめん Shin-Shin

すべて入り口となるエレベーター周辺にあるんですよね。

博多めん街道の狙いとラーメンの特徴

2つ目のラーメンの特徴と
3つ目の博多めん街道の狙いは
かぶる部分があるので、一緒に解説をしていきます。

博多めん街道って、博多駅のお土産やの2階にあるので、
ここに来る人は現地の方以外という特徴があります。

そういう点を考えると、ここに来るお客さんは
何を食べたいのか、わかりますよね。

ずばり「本場のとんこつラーメン」です。

3店舗に共通して点が、
シンプルなとんこつラーメンなんですよね。

博多めん街道で調べて、フロアガイドを見るとわかりますが、
支那そば 月やは、いい立地にお店を構えています。

しかし、それほどお客さんがいないのは、
ラーメンの特徴がマッチしていなかったからです。

支那そばは、確か醤油ラーメンでしたからね。

博多に来たら、とんこつラーメンでしょ!
というわけです。

2つ目、3つ目の理由をまとめると、
博多めん街道の狙っているお客さんは観光客で、
観光客が食べたいのは、
「とんこつラーメン」だったという事です。

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人気店は、どれもシンプルなとんこつラーメンなんですよ。

長浜ナンバーワンもシンプルな
とんこつラーメンですが、
立地が良くなかったのが残念です。

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立地が良くなかった割にお客さんもそこそこいたので、
場所が良ければ、4店舗で争っていたと思います。

人気ラーメン店に共通する店舗の構成

最後に、店舗の作りですが、
観光客なので、家族連れとかツアー客が多いんです。

特に、海外からのツアー客が
本当に多くいるなーと感じました。

人気店はそういったお客さんを受け入れる事ができる
お店の作りになっていました。

カウンター席以外にも、大人数用のテーブル席があり、
行列ができているお店ほど、
女性や子供が多かったですからね。

女性、子供が多いから、食べる時間がかかって、
回転率が低下し、行列ができる
という点もあると思いますが。

と、この4点がほかのお店と
人気ラーメン店は圧倒的に違っていました。

ここで感じて頂きたい事は、
マーケティングの重要性です。

勝負はマーケティングで決まる

そもそも、ここに入っているようなラーメン店は
誰もが認める「美味い」お店です。

でも、ここまで差が出てしまうのは、
本当におもしろいですよね。

つまり、味がすべてではないという事で、
売り方、かっこよく言うとマーケティングが重要です。

ネットビジネスも全く同じだと思います。

いいものを提供する事は当たり前で、
そこから一歩抜きんでるためには、
売り方が重要という事です。

ポイントは、マーケティング(売り方)です。

私が結果を出す事ができたのも、
マーケティングですからね。

私の場合、メールマーケティングが
うまくいったというわけです。

なぜ、あの人に人気が集中するのか?
という事を考えてみると、
モヤモヤして実態が見えなかった人気の理由がわかります。

人気の理由が分かってしまえば、そりゃ結果につながるわけで、
分析する力って重要です。

今回の私の場合は、ラーメン屋でしたが、
私たちの周りには、
このような面白い事がたくさんあります。

「なぜ・なぜ・なぜ」の視点が重要ですね。

他にも福岡はおもしろいな、
と思ったことが多かったです。

名古屋とは、大きく違いますね~!
と、かなり知識欲を刺激される体験が多かったです。

次回も博多で気が付いた事という事でお話をします。

おまけ(私が食べたラーメン)

・・・その前に、私が食べたラーメンを紹介しておきます。

1日目は、博多 一幸舎。

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2日目は、鹿児島ラーメン 豚とろ。
こちらは替え玉がごく細麺になるとの事で、替え玉を注文。

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