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【感想】1秒で刺さる書き方 伝わらない文章を劇的に変える68の方法

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ジョージ

もうすぐ40代+娘2人の父。(キレイ好き)

副業がきっかけで、25歳の時に会社設立。今も、サラリーマンと経営者の二足わらじ生活中。

マイホーム+車+健康+ダイエット+副業(お金)の、リアルな情報を発信中。

1秒で刺さる書き方」は、
無名な個人がウェブ上で戦っていくための、
「教科書」と言える本です。

ただし、抽象度が高い内容のため、
ピンポイントで〇〇を学びたいという場合、
おすすめはできません。

すでに、ブログやメルマガなどの
執筆経験があるという方にとって、
ヒントがもらえる教科書となります。

メールを書く時、ブログを書く時、台本を書く時。

それぞれの内容に対して書く時に合わせて、
引っ張り出して読み返して、
自分の文章を見つめ直す事ができる1冊
です。

文章に熱量を込めると人は動かせる

1秒で刺さる書き方」は、
文章の書き方のスキルだけではなく、
コンテンツ作りに対する考えも学べます。

コンテンツの良し悪しって、
コンテンツが持つ熱量だと思うんです。

つまり、熱量>文章を書くスキルだと、
私は定義しています。

スキルも重要です。

でも、熱量がないコンテンツって、
どんなにスキルを込めたとしても、
あなたの想像以上の結果は出ません。

人を動かせないんですよね。

人を動かせる文章は、
あなた自身の体験が元になっている
コンテンツです。

本の中で書かれている、
「あなたの体験を増やす」は、
ものすごく重要な考えです。

ピンポイントノウハウの攻略本ではありません

もちろん、文章の書き方、スキルも、
学ぶ事ができます。

1秒で刺さる書き方」は、前書きの部分で、
下記の人に向けて書いたと本だと
ターゲットが明確になっています。

(1)ブログを書いたのに、読まれない人。
(2)意図に反して、炎上してしまった人。
(3)オリジナリティーのある文章が、書けない人。

上記以外にも、ネット上で、
情報発信をしていきたいという方には、
取り入れられる内容が多いです。

ただし、「〇〇のシチュエーションに合った、
文章の書き方を知りたい」という場合は、
1秒で刺さる書き方」はおすすめしません。

例えば、「売れるメルマガの書き方」などの、
ピンポイントのノウハウを学びたい場合は、
抽象度が高く生かす事は難しいでしょう。

商業誌全般に言える事ではありますが、
やや抽象度が高い内容のため、
自分に当てはめて考える力が必要
です。

書き方の普遍的な部分の考え方については、
1秒で刺さる書き方」で学べますが、
当てはめて考える力がないと生かせません。

つまり、ある程度の経験があって、
コピーライティングを学びたいという方なら、
おすすめの1冊と言えます。

参考にさせて頂いたノウハウについて

内容の詳細については、
1秒で刺さる書き方」を手に取ってみてください。

  • たった一人の人が、一番困っている事の解決策を書く。
  • 軸がブレると、伝わらない。
  • どうやって失敗したのかを、書く。
  • 質問より、答え。新聞に見出しがなかったら、読む気がしない。
  • 一番言いたい一文に、マーカーを引く。その前をバッサリ削除する。
  • 道筋の通った文章には、接続詞はいらない。
  • 「!」「…」「(笑い)」に頼らないで、「、」「。」だけで勝負する。
  • 不幸で頑張っている人の話が強い。大幸福か、不幸の話が強い。
  • 品の無い文章は、品のない読者を引き寄せる。

上記は、私が付箋を貼った
箇所の目次です。

特に、5つ目の文章の削除に関しては、
このブログに早速取り入れてました。

文章の導入(前振り)をズバッと削除し、
単刀直入に結論から伝える構成に変更しています。

結果が出るか、否かの検証は、
これからとなりますが、
読みやすい文章に変わったと感じています。

以前の文章は前振りや遠回りの表現が多く、
モヤモヤしていた部分が、
スッキリしました。

まとめ

文章の書き方(コピーライティング)から、
離れた内容についてお話しましたが、
人を動かすには「熱量」が必須です。

自分の体験談と、人から聞いた話では、
込められる熱量が異なりますよね?

そして、本書で学べる文章の書き方です。

体験+スキルを組み合わせれば、
どうなるのかは、明白です。

気になる場合は、こちらからどうぞ。

  • この記事を書いた人

ジョージ

もうすぐ40代+娘2人の父。(キレイ好き)

副業がきっかけで、25歳の時に会社設立。今も、サラリーマンと経営者の二足わらじ生活中。

マイホーム+車+健康+ダイエット+副業(お金)の、リアルな情報を発信中。