【フリマアプリの稼ぎ方】メインはメルカリ、特定ジャンルはヤフオクがおすすめ

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ジョージ

もうすぐ40代+娘2人の父。(キレイ好き)

副業がきっかけで、25歳の時に会社設立。今も、サラリーマンと経営者の二足わらじ生活中。

マイホーム+車+健康+ダイエット+副業(お金)の、リアルな情報を発信中。

人気のフリマアプリといえば、
「メルカリ」と「ヤフオク」です。

家の不用品処分で使った事がある方も、
非常に多くいらっしゃると思いますが、
アプリの使い分けはされていますか?

商品によっては、売値が2万円以上も
変わってしまう事があるんです。

メルカリとヤフオクのメリットとデメリット

まずは、アプリのメリットと、
デメリットの把握をしておきましょう。

…が、基本的にはメルカリがメインで、
商品によってはヤフオクを使うという利用法が、
一番おすすめできます。

それぞれ見ていきましょう。

メルカリのメリット・デメリット

メルカリのメリット

  • とにかく売れるまでのスピードが速い
  • アプリがシンプルでわかりやすい
  • 便利な機能がどんどん追加される(まとめて取引など)

メルカリ活用の最大のメリットは、
売れる前のスピードとにかく速い点です。

出品直後(1分以内)に、
売れる事も珍しくありません。

出品から売れるまでのスピード感はダントツです。

そして、操作画面もわかりやすく、
機能面のアップデート(まとめ買いなど)もあり、
非常におすすめできる点です

メルカリのデメリット

  • 値引きが当たり前の文化
  • 基本的に送料込み(粗利が減る)
  • 独自の文化がある(専用ページなど)

メルカリのデメリットは、
思っている以上に手残りが少ない点です。

というのも、
メルカリは送料込みの金額での販売が、
基本となっています。

送料込みじゃないと匿名配送は利用できず、
成約率にも大きく響いてきます。

メルカリの販売手数料10%+送料を引くと、
思ってる以上に手残りがないんですよね。

他にも、メルカリは値引き交渉が、
ごくごく普通に行われています。

1000円未満の商品であっても、です。

元々の相場よりも安いうえに、
値引きをされるので、売り手としてはキツイ。

デメリットも複数ありますが、
それ以上のメリットがあると考えています。

総合的に見て、メルカリが一番おすすめです。

ヤフオクのメリット・デメリット

ヤフオクのメリット

  • 送料は落札者負担の文化
  • オークション形式のため、落札金額がアップの可能性があり
  • 落札手数料が安い 10%に値上がり

ヤフオクの最大のメリットは、
落札手数料が8.8%だったという点でしたが、
最近になって10%に値上がりました。

この値上げは非常に残念。
ヤフオク利用の最大のメリットだったのに。

他にメリットを上げるのなら、
落札者が送料を負担する文化がある点です。

メルカリの場合、総領込みじゃないと、
成約率に大きく差が出ますが、
ヤフオクは普通に売れていきます。

また、ヤフオクの場合、
落札者の送料負担の場合でも、
匿名配送を利用する事ができます。

※メルカリは出品者負担じゃないと利用不可。

ヤフオクのデメリット

  • オークション形式のため再出品が必要
  • 出品ページがわかりにくい
  • 特定の機能は月額会員への登録が必要(有料)
  • 落札後の配送方法の変更ができない
    (ヤマトから日本郵便へなど→メルカリは可能)
  • 写真掲載数が少ない(10枚まで)

ヤフオクは、フリマアプリとは違い、
オークションアプリです。

そのため、終了日が存在します。

終了日が終わったら、再出品が必要になり、
この作業が地味に手間です。

また、ヤフオクは出品ページが、
非常にわかりにくく、
特定機能が利用できない場合もあります。

例えば、着払いでの商品発送は、
有料会員しか選択する事ができません。

複数個口での発送となる大型商品の場合、
着払いを利用する事もあるので、
デフォルトで利用できるようになってほしいですね。

私の場合、大型商品も多く出品するため、
ヤフオクを利用する事も多いのですが、
うーんと感じてしまう点が多いです。

ビジネスとしてではなく、
個人の不用品処分という場合なら、
メルカリ一択かな
というのが本音です。

ただし、特定ジャンルの商品の場合、
ヤフオク利用をおすすめします。

メルカリとヤフオクの落札相場は全然違う

メルカリとヤフオクのメリット・デメリットは、
先ほどお伝えした通りです。

  • 手残りが減ってもいいから早く売りたい→メルカリ
  • 面倒で時間がかかってもいいから、手残りを増やしたい→ヤフオク

という感じでしょうか。

不用品処分をしたい!という場合は、
私はメルカリを強くおすすめします。

本当にメルカリは売れるまでが早いですから。

しかし、取り扱う商品によっては、
ヤフオクをおすすめする場合もあります。

例えば、専門性が高い商品の場合は、
ヤフオクの方が圧倒的に高く売れます。

メルカリだと5万円送料込み(送料が1万円)、
ヤフオクだと6万円送料別というものもあります。

手残りが2万円近く変わる場合もあるので、
それぞれの相場を確認するといいですね。

個人的には下記ジャンルは、
ヤフオクの方が高いケースが多いです。

  • 音楽関係(楽器など)
  • 車用品(大型商品など)
  • 音響系(スピーカーなど)
  • 釣り用品

あとは、大型商品です。

200サイズ近くになるような商品や、
1個口で20キロ以上になるような商品は、
ヤフオクの方が高いケースが多いです。

商品自体の価値が高い場合は、
事前にリサーチをする事をおすすめします。

どちらを選ぶべきか?あなたの状況に合わせて診断

メリット、デメリットがありますが、
なんともお伝えしている通り、
メルカリが圧倒的におすすめです。

ただし、どんな商品を売るのかで、
使い分けをしていくといいでしょう。

  • どんな商品を売りたいですか?
  • どれくらいの時間をかけれますか?(現金化までの時間)
  • どれくらいの頻度で出品しますか?(出品数)
  • どれくらいの利益を出したいですか?

商品ごとの適切な売り先が見つかりますよ。

今回、ご紹介していませんが、
運ぶことが困難な大型家電や家具は、
ジモティーなら速攻で売れますし。

商品ごとに適切な売り先があるので、
使い分けていく事をおすすめします。

まとめ

メルカリとヤフオクについて、
メリットとデメリットを、
実体験にもとにご紹介しました。

どのプラットフォームを選ぶかは、
あなたの目標やスキルによって異なりますが、
基本はメルカリで問題ありません。

しかし、商品によっては、
別のプラットフォームを活用すると、
高く売れる事があります。

メインはメルカリ。
商品によってヤフオクという形で、
使い分けていくのが一番いいですね。

参考にして頂ければ幸いです。

  • この記事を書いた人

ジョージ

もうすぐ40代+娘2人の父。(キレイ好き)

副業がきっかけで、25歳の時に会社設立。今も、サラリーマンと経営者の二足わらじ生活中。

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