https://msd777.com

愛車を輝かせる洗車グッズ6点。10年落ちの車も新車のようにピカピカに維持する方法

この記事は広告を利用しています。

ジョージ

キレイ好きな40代+二児の父親。

サラリーマンをしながら、マイクロ法人を運営中(11期目)

ECサイト運営や、HP作成など、零細企業のWEBの便利屋として活動中。

きれい好きがこうじて、
知り合いの中古車販売店で、お客様への
納車前の洗車や清掃をおこなっています。

初めての洗車グッズを買ってみよう、
今まで以上に車のきれいに維持したい!
というあなたに向けておすすめグッズをご紹介します。

今回ご紹介するのグッズは、
すべてネットやお店で購入する事ができる市販品です。

定期的な洗車が行える環境なら、
プロ仕様のグッズを使わなくても、
市販の洗車グッズでピカピカになりますよー!

参考にして頂ければうれしいです。

【厳選】これだけ揃えればOK!初心者向け基本の洗車グッズ7選

定期的に洗車を行っていれば、
10年落ちの車であっても、
新車のようにピカピカに保つことができます。

私は10年以上前の車で通勤してますが、
新車に間違われるほど、
未だにピカピカな状態です。

まずは、実際に使用している
おすすめの洗車グッズをご紹介させて頂き、
私の洗車の方法もご紹介します。

それでは、順番に見ていきますね。

【カーシャンプー】泡切れ抜群のカーシャンプー(KeePer技研/I-01)

最近は、強い洗浄力をウリにした、
アルカリ系のシャンプーも多いのですが、
洗い流しが非常に大変なんです。

アルカリ系は洗い流せずに残留していると、
ボディー等に深刻なダメージを与えます。

だからこそ、私は、
洗い流すのが楽なシャンプーをおすすめしたいです。

ご紹介しているキーパーのシャンプーは、
洗浄力はそこそこ、その代わり泡切れが良く、
泡を残してしまう心配はありません。

また、全塗装色に対応しており、
コーティング車にも対応している点も、
おすすめできる点です。

ちなみに、このキーパーのシャンプーは、
Amazonだとかなり安いので、
Amazonでの購入をおすすめします。

カーシャンプー

【ボディ洗浄用】傷を防ぐ洗車用スポンジ(ワコー/CS-62)

洗車スポンジ 半分にカットして使用中

カーシャンプーで車を洗う際、
マイクロファイバー、ミッドタイプ、
スポンジ等いろいろ使った結果です。

結論、スポンジが一番使いやすくて、
一番洗浄力があるし、安価
です。

スポンジは食器洗い用などありますが、
必ず、洗車用スポンジを選んでくださいね。

ボディーに傷がつかない柔らかさと、
抜群の泡立ちで、洗車用は洗いやすいですから。

私の使用している洗車スポンジは、
スポンジとスポンジの間にゴム芯があり、
均一の力で洗い上げる事ができます。

また、エッジが立っている形状なので、
届きにくい隙間部分も洗う事ができます。

特に、あなたにこだわりがないのなら、
ワコーのスポンジはおすすめですが、
洗車スポンジは、基本的になんでもOKです。

値段の高い、安いで効果が変わるかというと、
そんなことはないと思っています。

大きさや形状など、あなた好みのものを選びましょう。

洗車用スポンジ

【拭き上げ用】大判マイクロファイバータオル(モノタロウ)

洗車をした後に、水分を除去しないと、
水あかになってしまいます。

なので、車をきれいに維持するには、
水分の除去はマスト
です。

でも、拭き上げ作業って、
思ってる以上に大変ですよね。

そこで、おすすめしたいグッズが、
拭き上げ用の大判タオルです。

これ、本当に楽になりますよ。

私は、モノタロウの大判タオルを使用していますが、
サイズ感がちょうどいいですし、
耐久性も高くて重宝しています。

何よりも、安い!
コスパ良しです。

特にブランドのこだわりがないのなら、
モノタロウのタオルがおすすめです。

大判マイクロファイバータオル

【仕上げ用】マイクロファイバータオル(コストコ)

コストコのマイクロファイバー

いろいろなマイクロファイバーを使いましたが、
結局、コストコのものが一番でした。

私の場合、ある程度のコシがないと、
使いにくい
と感じまして、
コストコのマイクロファイバーは抜群。

簡易コーティング剤の塗布、
メンテナンスクリーナーの塗布など、
仕上げに最適なタオルです。

安いマイクロファイバーだと、
ペラペラのため、コシがなくて
仕上げ作業がしにくいんです。

今まで使用した中で、
コストコのマイクロファイバーがベストです。

マイクロファイバータオル

【これだけで完結】万能簡易コーティング剤(リンレイ/W-35)

簡易コーティング剤

簡易コーティング剤は、
ものすごく多くの商品があって、
迷ってしまいますよね。

それぞれに一長一短があると思いますが、
正直、何を選んだとしても、
そんなに変わらないというのが、私の考えです。

私の選ぶ基準は万能型なのか?という点です。

簡易コーティング剤は、
基本的に使える範囲が決まっています。

例えば、ボディーのみ使用可で、
ガラスは使用不可などです。

私は使い分けが面倒なので、
全部に使えるものを好んで使っています。

リンレイ/W-35はボディーにもガラスにも、
樹脂パーツにも使用する事ができるため、
使い勝手がいい簡易コーティング剤です。

使用方法も、シャンプー洗車の後に、
ボディーが濡れた状態で吹き付けて、
噴き上げるだけという手軽さもおすすめ
です。

簡易コーティング剤 W-35/リンレイ

ただ、リンレイ/W-35を、
ちょっと疑っている部分もあります。

私の車(ハスラー)のルーフに定期的に、
強烈な油汚れ(黒ずみ)が付いているんですが、
簡易コーティング剤のような気もするんです。

コーティング剤は言い換えれば油なので、
雨などで流れてしまうと、
油汚れとして蓄積していきます。

この油汚れが非常に頑固で、
強力なアルカリ洗剤などを使用しないと、
スッキリ落とす事ができません。

そのため、最近はピカールで有名な、
日本磨料のグラスターゾルオートを使っています。

日本磨料工業 グラスターゾルオート

グラスターゾルオートを見る

こちらは、持続力が非常に弱いのですが、
リンレイのコーティング剤同様に、
どこにでも使用する事ができるのでおすすめです。

【頑固な汚れに】OCメンテナンスクリーナー(プロヴァイド)

大人気のOCメンテナンスクリーナー

洗車ビギナーは勘違いしがちですが、
カーシャンプーは表面の軽い汚れの除去のみで、
頑固な汚れは専用のクリーナーを使います。

私がおすすめしたいクリーナーは、
プロヴァイド社のOCメンテナンスクリーナーです。

効果、使用感、使用に伴うリスク、
トータルで考えた結果、
これ以上のクリーナーはない
と思います。

使い方も非常に簡単です。

クリーナーをマイクロファイバーに取り、
ボディーに塗り込んでいくだけで、
頑固な汚れを落とす事ができます。

プロヴァイドのOCメンテナンスクリーナーの、
使ってみた際の記事はこちら。

プロヴァイド OCメンテナンスクリーナーでハスラーのルーフがピカピカに

続きを見る

洗車系YouTuberの方々が紹介し、
爆発的に売れるようになり、
慢性的に品切れ状態が続いています。

公式ショップを根気強くチェックしましょう!

OCメンテナンスクリーナーを見る

【上級者向け】水あか除去剤(プロヴァイド/A06)

水あか除去剤は、取扱に要注意です。

プロヴァイド社の水あか除去剤は、
酸性クリーナーなので、
肌についてしまうと焼けます。

なので、ゴーグル+手袋が必須です。

これだけ強い薬剤ですから、
当然、ボディーへの取り扱いも要注意です。

液剤がボディーに残っていた場合、
塗装面に大きな影響を与える事になります。

なので、取扱要注意です。

使用方法については、口頭で説明するよりも、
YouTubeでの使用方法を見て頂くとわかりやすいです。

あると便利ですが、なくても大丈夫です。

値段も高い液剤ですので、
YouTubeを見て判断してみてください。

無くても問題ありません。
ただ、水あかはびっくりするくらいきれいに落ちます。

動画の再生ボタンをクリックして、動画をご覧ください。

水あか除去剤/A06を見る

今まで紹介したグッズは、
こちらにまとめておきますね。

【失敗しない】誰でも簡単!輝きが蘇る基本の洗車3ステップ

私が行っている洗車方法は、
特別な工程が含まれているわけではなく、
誰にでもできる内容になっています。

基本はこの3ステップで大丈夫。

汚れが目立ってきた場合は、
後述するメンテナンス作業を加えてください。

まずは、基本となる3ステップです。

ステップ1:砂やホコリを水で徹底的に洗い流す【最重要】

これが一番重要かもしれません。

まず、洗車作業を始めていく前に、
たっぷりの水を車にかけて、
表面の汚れを取り除いていきます。

ステップ2:たっぷりの泡で優しくシャンプー洗車

ステップ3:コーティング剤を使いながら水分を拭き上げる

特別な事はしていないので、
設備があればご自宅で今すぐできます。

  • 車両を水で洗い流す(汚れや砂を洗い流す)
    ※いきなり洗い流すと、砂などで傷が入ります
  • 十分水で洗い流したら、シャンプーで洗い流す
    ※泡は十分に洗い流す
  • 水滴が残った状態でコーティング剤を吹いて、拭き上げ
    ※水分がある方がコーティングは塗りやすい

日々の洗車ルーティンは、
この1から3の流れです。

特別な事はしていません。

ルーフ部分に黒ずみがあるなーって時は、
シャンプーの後にクリーナーを使って、
コーティング剤で吹き上げています。

ポイントは、たっぷりと水を使用する事です。

表面の砂などが残っている場合は、
洗い流さずに、コーティング施工すると、
ボディー&ガラスに傷が入ります。

まずは、水で洗い流す事を覚えておけば、
洗車で失敗する事はありません。

これだけでも、十分きれいになりますが、
シャンプーで落としきれない汚れって、
結構多くあるんですよね。

そこで、コンパウンドや専用薬剤の出番です。

コンパウンドで削るよりも薬品で汚れを落とす

以前は、ボディーの水あかなどの汚れは、
コンパウンドで削って落とす事が、
主流だったように思います。

ただし、ボディーの塗装面には限りがあり、
コンパウンドで修復を続ける事にはできません。

車を長く、きれいに使っていく事を考えると、
コンパウンドはできる限り避けていくといい
ですね。

最近の主流は、専門薬剤での汚れの除去です。

そのため、薬品の力で表面の汚れを取り除く、
専門の除去剤が多く販売されています。

先ほどご紹介したプロヴァイド社のグッズが、
まさに、専門の洗車グッズです。

汚れ落とし材のリスク

酸性やアルカリ性の洗剤である事が多く、
薬剤自体の濃度も濃いものが多いです。

使用方法に問題があった場合、
車にシミができてしまったり、
塗装が剥げしまう可能性もあります。

また、車だけではなく、人にも影響を与えます。

例えば、酸性洗剤の場合、
皮膚を溶かしてしまう可能性もあります。

これらの専門薬剤の使用の際には、
手袋、ゴーグルは必須です。

コンパウンドよりも施工が難しくて、
多くのリスクが存在する事も、
実施前に理解しておきましょう。

酸性洗剤や強アルカリ系の薬剤は、
施工が難しいので、個人的にはおすすめしません。

結果とリスクを天秤にかけた結果、
リスクの方が高いと思っています。

汚れが目立ってきたら、
プロヴァイドのOCメンテナンスクリーナーを
施工するのが理想かなと思いますね。

OCメンテナンスクリーナーなら、
失敗はまずありませんから。

強力なアルカリ洗剤でしか落ちなかった、
頑固な油汚れも一瞬で落とせます。

たいていの車の汚れは、
OCメンテナンスクリーナーで、きれいになります。
おすすめです。

まとめ

今回の洗車グッズと手順で、
ピカピカな車を維持できますよ。

私の車は10年以上の型落ちですが、
新車と間違われるくらいです。

クリーナーを使った表面の汚れ落としと、
簡易コーティング剤のおかげですね。

3ヶ月に一度洗車すれば十分きれいを保てます。

実は、まだ書けていない
ピンポイントな用品があります。

例えば、ガラスの油膜落としや、
車内(ダッシュボードなど)などです。

今後、こちらの記事に追記していますね。

あなたの洗車ライフの参考になれば幸いです。

  • この記事を書いた人

ジョージ

キレイ好きな40代+二児の父親。

サラリーマンをしながら、マイクロ法人を運営中(11期目)

ECサイト運営や、HP作成など、零細企業のWEBの便利屋として活動中。

-カーメンテナンス/洗車
-