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ハスラーにオープンカントリーR/Tを装着!燃費や乗り心地、ロードノイズについて感想/レビュー

この記事は、PR/広告を利用しています。

最近は、SUV車が非常に人気で、
その影響からか、オフロードタイヤを付ける人が、
多くなってきているようです。

軽バンや軽トラにゴツゴツタイヤを付けたり、
プロボックスに装着したり。

自分が好きだからでしょうか。
最近、ゴツゴツタイヤ&リフトアップした車両を、
よく見るようになったと感じます。

私は通勤車として、ハスラーに乗ってまして、
ゴツゴツタイヤを装着しています。

私がゴツい車が好きってのもありますが、
やっぱり、見た目が非常にクールですし、
インパクトがあると感じています。

声をかけられる事もチラホラ。

他の車両と差をつけるなら、
ゴツゴツタイヤはおすすめです!

この記事では、ゴツゴツタイヤって、
「実際にどうなの?」など、
私の感じている事をお伝えしていきます。

ゴツゴツタイヤに興味があるという場合は、
参考にして頂けますと幸いです。

この記事を見てもらいたい方

  • ゴツゴツタイヤの装着に興味がある
    • 実際の乗り心地ってどうなの?
    • 実際の燃費ってどうなの?
  • おすすめのゴツゴツタイヤって何?
  • 装着の際に、他にカスタム(リフトアップなど)は必要?

スズキ ハスラーにトーヨー オープンカントリーR/T

トーヨータイヤ オープンカントリーR/T

ハスラーの人気がすごすぎるので、
オープンカントリー/ホワイトレターにも、
ハスラーに適合サイズができました。

ハスラーの純正タイヤサイズと同じ、
「165/60R15」なので、特別な事をせずとも、
オープンカントリーR/Tの装着が可能
です。

リフトアップなどのカスタムは一切不要で、
タイヤを装着が可能です。

ちなみに…
私はハスラー純正のスチールホイールに、
オープンカントリーを履かせています。

私個人の意見ですが、車体のカラーを考えると、
この純正ホイールがベストなんですよね。

ハスラーは純正ホイールは武骨ですが、
どこかレトロなデザインで、
個人的にはかなりいいデザインだと思います。

全体の見た目はこんな感じ。

オープンカントリーの装着イメージ

私は、見慣れちゃっていますが、
そこそこ目立つみたいです。

ショッピングモールに停めていたところ、
話しかけられる事もありましたし、
オイル交換の際、お店の方に話しかけられました。

思っている以上に、
装着しているタイヤで印象が変わります。

武骨、ゴツいデザインが好きな場合は、
候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか?

タイヤを履かせるだけで、
特別な事は得しなくていいにも関わらず、
印象を大きく変える事ができます。

おすすめです!

スズキ ハスラーにトーヨー オープンカントリーR/T:乗り心地について

正直、私はハスラー納車時点から、
オープンカントリーを履いてまして、
それ以外と比べられないんですよね。

乗り心地は、悪くなると言われていますが、
個人的には特に問題ありませんでした。

可もなく、不可もなく、
毎日往復2時間の通勤で使っています。

乗り心地のいいタイヤと比べると、
差を感じるかもしれませんけどね。

私個人的としては、気になりません。

余談ですが、私の友人も、
ノーマルタイヤからオープンカントリーに、
交換した事があります。

その友人は、1ヶ月でリタイア!

オープンカントリーを売って、
ノーマルタイヤに交換したそうです。

問題は乗り心地ではなく、
音(ロードノイズ)で、
ロードノイズが気になる方が多いようです。

というわけで、次のセクションでは、
音(ロードノイズ)について、
お話していこうと思います。

スズキ ハスラーにトーヨー オープンカントリーR/T:騒音(ロードノイズ)について

乗り心地に関して、
特に感じる事はありませんでしたが、
ロードノイズは正直、すごい。

きれいに整った道を低速で走った場合、
「ブォーーーン」というノイズが聞こえます。

とはいっても、音楽を流していたり、
スマホで映画を見ていたら、
ロードノイズは気になりません。

助手席の人とも、普通に話せます。

その程度のロードノイズですから、
はじめはびっくりするかもしれませんが、
次第に気にならなくなるレベルです。

慣れの問題だと思います。

結論!ノーマルタイヤに比べると、
ロードノイズは発生します。

ある程度のノイズを拾うので、
もし、あなたが静音性を重視する場合は、
避けておくべきでしょう。

神経質な方は避けた方がいいでしょう。

スズキ ハスラーにトーヨー オープンカントリーR/T:燃費について

私もオープンカントリー購入前に、
燃費について情報をあさっていました。

ある方は5%ほどダウン、ある方は20%ダウン。

という感じで、
燃費が落ちている例が多くあります。

オープンカントリー自体重いですし、
転がりの抵抗もありますから、
燃費が落ちるのは致し方ありません。

しかし、燃費って運転の仕方や、
どんな道を走るのかによって、
大きく変動する数値です。

タイヤだけが変わったからと言って、
燃費が激変するのかというと、
そんなことはないかなと思っています。

私の場合、乗り方を工夫した結果、
オープンカントリー装着後でも、
平均燃費は約「2km/L」ほど向上しています。

タイヤでの燃費差は、ごくわずか…
というのが私の結論なので、
気にするほど燃費には影響しないです。

しかし、燃費が落ちる事は間違いないでしょう。

燃費を気にされるのなら、
通常の夏タイヤを装着したほうがいいですね。

スズキ ハスラーにトーヨー オープンカントリーR/T:ハスラーに装着はあり?なし?

オープンカントリーを装着していて、
不満はありますか?と聞かれた場合、
「不満はありません!」が素直な気持ちです。

しかし、次も同じタイヤを履きますか?
と聞かれたら、答えは「NO」です。

次回は他のタイヤを選ぶ理由

  • オープンカントリーは値段が高い。
  • 比べるためにも他の銘柄のタイヤを履いてみたい。
  • 好奇心を満たせた。

という3点が大きな理由です。

一番は、価格ですね。

今回、タイヤはインターネットで購入して、
取付店で交換をしてもらいました。

タイヤが38,000円、工賃が8,000円。
合計で、46,000円もかかっています。

※工賃には、廃タイヤの処分量も含まれます。

軽自動車のタイヤの価格ではありません。
ミニバンクラスの価格ですよね。

た…高い。
維持費の安さで軽自動車を選んだのに…。

この時は、履いてみたいという、
好奇心が勝り、選びましたが、
次は、普通の夏タイヤでいいかな…と思っています。

私は、価格を理由に次回は見送る予定ですが、
ビジュアルは最高ですし、
機能面でも不満は一切ありません。

「興味あるんだけど、どう?」と聞かれたら、
迷わず、おすすめします。

オープンカントリーおすすめします!

おすすめのゴツゴツタイヤは?

ゴツゴツタイヤには、大きく3種類あります。

  • MT=マッドテレーン
  • AT=オールテレーン
  • RT=ラギッドテレーン

テレーンとは「地形」を指します。

マッドテレーンは、本格オフロード、
オールテレーンは、オフロードもオンロード(通常道路)も。

という認識で問題ありません。

RTは、両者のいいとこどりをしたタイヤです。

つまり、見た目は、オフロードだけど、
街乗りにも向いてるよ!
という解釈で、問題ありません。

MTは、オーバースペックですし、
ロードノイズが大きく、
街乗りには不向きかなと思っています。

何よりも、サイズが限定的で、
街乗りメインの車両に適合するものが、
あまりないというのが現状です。

オフロードを攻めるぜ!って方以外、
RT、ATを選んでおけば問題ありません。

街乗りがメインになるのなら、
「AT→RT→MT」がおすすめのようです。

候補1:トーヨー オープンカントリーR/T

私はトーヨータイヤの
オープンカントリーをチョイスしました。

どうせ変えるなら目立ちたい!
自分の欲求を満たしたい!という事で、
ホワイトレターがあるトーヨーにしました。

RTの乗り心地は、MT寄りとの事なので、
ATに比べるとよくないようですが、
比べる材料もありませんから、RTを選択。

こちらが、トーヨータイヤHPに記載の情報です。

アウトドアを楽しむクルマのための新カテゴリータイヤ

オフロードでのトラクション性能と、オンロードでの耐摩耗性能や走行安定性を両立した“遊び心”ある新カテゴリータイヤ。

マッドテレーンとオールテレーンの特長を兼ね備えた“ラギッドテレーン”

トラクション性能に優れた「マッドテレーンタイプ」とオンロードとオフロードとのバランスをキープする 「オールテレーンタイプ」。2つの特性を両立するパターンデザインを採用。

※R/Tとは、Rugged Terrainの略で「でこぼこのある」、「ごつごつした」、「起伏のある」地形や路面に対する特化性能を持つことを意味します。

OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー・アールティー)|タイヤ製品情報・検索|TOYO TIRES(トーヨータイヤ)製品サイト

ホワイトレター、ブラックレターは、
あなたのお好みで。

タイヤ交換は、取付店との兼ね合いもあって、
注文時に在庫がある事が重要です。

在庫がなくって、予約の変更とか、
めちゃくちゃ面倒ですからね。

そういう意味では、
アマゾンがベストかなと思います。

また、Amazonには、
【取付店へ直送】取付交換を同時に申し込む
という機能があります。

購入と同時に、取付予約もできて、
取付店にタイヤが直送されます。

交換日当日に、取付店に行くだけで、
タイヤ交換が完了するので、
煩わしい予約も一切必要ありません。

Amazonでオープンカントリーを見る

候補2:ヨコハマ ジオランダー A/T G015

もう1つの候補が、ヨコハマタイヤです。

こちらは、ATタイヤなので、
トーヨーのRTよりも、
乗り心地がいいと言われています。

また、タイヤブランドとしての評価も、
ネット情報を見る限りだと、
ヨコハマの方が格上のようです。

タイヤの見た目は、オープンカントリーより、
ややごついかな?という印象です。

また、ハスラーサイズの
165/60R15には、ブラックレターのみで、
ホワイトレターの展開は無いようです。

ホワイトレターがいいと言いう場合は、
トーヨー一択ですね。

ただ、その他の面を比べても、
(販売価格も、タイヤの性能も)
大きな違いはありません。

あなたが、どちらのブランドが好みか?
という点のみです。

どちらを選んでも大きな違いがないので、
お好みになるかな、と思います。

ジオランダーもAmazonで販売しています。

こちらからご覧頂けます。

Amazonでジオランダーを見る

まとめ

というわけで、
本記事のまとめです。

  • ゴツゴツタイヤはデザインがクール
  • 乗り心地は悪くなるけど、気にする程度ではない
  • ロードノイズは大きくなる(無理な人は無理かも)
  • 燃費は若干悪くなるけど気にする程度ではない
  • ホワイトレターならトーヨー一択
  • こだわりがなければヨコハマもおすすめ
  • 購入&取付予約&直送ができるAmazonでの購入がおすすめ

という形で、
まとめさせて頂きます。

「興味あるんだけど、どう?」
と聞かれればおすすめします。

唯一のネックはタイヤの価格ですね。

通常のタイヤの1.5倍は値が張るので、
あなたがどこまで許容できるか?です。

個人的には、ゴツゴツタイヤへのカスタムは、
非常におすすめです。