https://msd777.com

【16時間ファスティングダイエット実践】1年間でー12kgの減量に成功

この記事は、PR/広告を利用しています。

ダイエットを開始して1年間で、
-12キロの減量に成功して、
現在もリバウンドなし体重を維持できています。

健康診断の結果を載せているので、
本当に体重が落ちている事を、
そちらからご確認ください。

ダイエットの問題は2点あると思います。

  • ダイエットを始めても痩せない
  • ダイエットで痩せても、リバウンドする

この記事では、この2つの問題を、
解決できるかもしれません。

幾度となく、ダイエットに挑戦しては、
失敗を繰り返してきましたが、
この考えを取り入れて成功しました。

この記事の内容を参考にして頂ければ、
あなたのダイエットも成功して、
理想の体を手に入れる事ができる
かもしれません。

ダイエット成功の秘訣をご紹介します。

16時間ファスティングダイエットとは?

今回、私がダイエットに成功して、
リバウンドもしていない方法
は、
16時間ファスティングダイエットです。

実績はこちら。

健康診断の結果

1年間で83.3kgから71.6kgまで、
体重を減らす事に成功
しています。

ちなみに、これよりも前の年は、
86kgあったので、年々順調に体重が落とせています。

ただし、標準体重まではほど遠く、
まだまだ肥満気味という結果なので、
コツコツとダイエットを継続中です。

実践から1年以上経過していますが、
リバウンドすることなく、
体重を維持する事ができています。

読んで字のごとくの内容ですが、
どんなダイエット方法なのかをご紹介します。

16時間ファスティングダイエットの概要/基本

ファスティングダイエットとは、
一定時間、食事を摂らないダイエット方法です。

今回の16時間ファスティングなので、
16時間は食事をとらない時間を作るという、
ダイエット方法です。

食べる時間が8時間なので、
8時間ダイエットとも言うらしいです。

本来、私たちの、エネルギー源は糖質で、
糖質が枯渇したら脂肪が使われ、
脂肪が減っていくという原理
です。

食事を取らない時間を作る事で、
糖質が制限されて、
脂肪が使われる環境を生み出せます。

糖質制限ダイエットも、同じ原理ですね。

16時間ファスティングダイエットの効果/メリット

先ほどの内容を見て頂くと、
糖質制限ダイエットと変わらないのでは?
と感じるかもしれません。

ダイエットですから、基本は同じ。

大きく異なる点があるとするなら、
胃腸を中心とする内臓の、
休憩時間を作る事ができる点
です。

その結果、得られる事が異なります。

実際に、私が実践をしてみて、
実感できた2つの事
を取り上げていきます。

胃腸など内臓を休める事ができる

16時間の断食期間は、胃腸に休息を与え、
消化機能を整える効果があります。

これにより、食事の吸収率が向上し、
栄養素の取り込みが効率的になります。

また、胃や腸が休息させる事によって、
消化不良や胃痛などの症状が、
軽減される
可能性があります。

胃腸を休ませることによって、
下記の効果があると言われています。

  • 便秘解消につながる
  • たまっている老廃物が排出される
  • 過食で乱れがちな自律神経が整う(ストレス減、前向きになる)
  • 味覚が改善(濃い味付けが減り、健康につながる)
  • 消化、吸収に使われた力を治癒に回せる(自己治癒力UP)

現代人は、運動量が少なくなっているのに、
高カロリーなものを摂取しています。

単純に食べすぎ、カロリー取り過ぎで、
内臓がフル稼働状態のため、
消化、吸収に力を使っているのです。

そのため、他にやらなければいけない、
作業が一切できていない状況なんです。

例えば、肌のターンオーバーですね。

久しぶりに会った友人の奥様に、
「前より肌がきれいになりましたね」と、
言って頂けたんですよね。

自己治癒などに力を注げるようになり、
肌など、自分の体をいい状態に保てるようになります。

そのため、定期的に休ませてあげる事で、
行えていなかったことができ、
体をリセットする事ができるのです。

内臓を休ませてあげる事は、
正直、メリットしかありません。

1ヶ月に1回でも、週1回でもいいので、
休ませる時間を使っていきましょう。

脳の活性化!集中力が増す

脳への血流低下は、
疲労や眠気を誘発する原因
です。

断食中は消化活動が減るため、
消化に費やされていた血液が、
脳へ行きわたりやすくなります。

そのため、脳に十分な血液が回る機会が増え、
集中力が上がる効果が期待できます。

また、ファスティング中は、
アルファ波という脳波が出ていると言われます。

アルファ波は、集中できている状態、
心身がリラックスしている状態に出る脳波で、
脳に活性化していると言えます。

私のファスティングルールでは、
12時~20時までは食事時間ではありますが、
昼の食べる量はかなり少なめです。

午後の時間を大切にしたいですからね。
実際に、このブログも午後に書いています。

午後、シャキッとして活動できるのは、
非常に素晴らしい事ですし、
ダイエットをやってよかった事の1つです。

16時間ファスティングダイエットの実践方法

ここからは、具体的な
16時間ファスティングダイエットについて、
お話を進めていきます。

  • ダイエットのスケジュールを決める
  • ファスティングダイエット成功の考え方

この記事では、こちらについて、
ご紹介しようと思います。

あなたの生活スケジュールを書き出す

いつご飯が食べられるのかは、
仕事次第で大きく変わっていきます。

日勤の方も、夜勤の方もいますから、
一概に、12時~20時と固定はできません。

まずは、仕事の時間帯を中心に、
スケジュールを組んでみてください。

あとは、書き出したスケジュールに、
食事の時間を当てはめていくという感じです。

私のファスティングスケジュール

私は、9時~18時が仕事の時間帯で、
13時がお昼休憩だったので、
13時から軽い食事を取っていました。

おにぎり1個~2個、フルーツのみ。
というメニューが多いです。

昼は集中力を高めたいので、
食べる分量を少なめ
にしていました。

帰宅してから、少し多めに食べて、
食事での満足感をしっかりを感じて、
食欲が爆発しないようにしていました。

朝は、基本何も食べませんが、
若干空腹感がある場合は、
スープを飲むようにしていました。

人間は習慣の奴隷ですから、
一度、習慣化されると無理なく続けられます。

逆に、習慣がない始めのころは、
大変だと思いますが、
1週間もすれば慣れてしまいますよ。

16時間ファスティングダイエット成功の考え方

16時間食事をとらないため、
強烈な食事制限ダイエットに見えますが、
食事制限していません。

多少気を付けている部分はありますが、
欲望のままに、ご飯を食べています。

私が揚げ物が大好きなのですが、
からあげもフライドポテトも、
バクバク食べまくっています。

ご飯もラーメンもバクバク食べています。

これが、他のダイエットと異なり、
無理なく継続できた点
だと思っています。
あくまで、「私にとっては」ですが。

そして、適度な緩さを持つ事が、
ダイエット成功の秘訣です。

結局、ダイエットに失敗する方は、
まじめな方が多いように思えます。

「〇〇しなければいけない。」と、
考えすぎてしまっている
ため、
ストレスを感じて、失敗するのです。

例えば、16時間間隔をあけるため、
ご飯を絶対に食べないのではなく、
無理をせずに、食べるようにする事です。

低カロリーなものを選んで、
無理なく食べてしまえばOKなんですよ。

私たちの目的は、ダイエットの正確な実施ではなく、
健康的に痩せる事
です。

正確さも必要ありませんし、
どんな方法を取っていこうが構いません。

結果として、痩せていって、
その後、リバウンドしなければOKです。

「適度にゆるく」を意識していきましょう!

私の16時間ファスティングダイエットの実践記録

ここからは、私が実践していた時の、
ファスティング内容について、
まとめていこうと思います。

あくまで、私のスタイルであって、
あなたには合わない可能性があります。

参考程度に見て頂ければと思います。

16時間ファスティングダイエット実践の3つの決め事

それが、この3つです。

  • 過度な制限は絶対にしない
  • 方法にこだわらない
  • 目標を設定し続ける

順番にお話しします。

過度な制限は絶対にしない

私はこれまでに、いろいろなダイエットに挑戦し、
もれなくリバウンドしてきています。

一時的には痩せるんですが、
しばらくすると、リバウンド…。

いい加減、学習しまして、
リバウンドをする原因がわかりました。

それは、ダイエット中の過度な制限です。

過度な制限をする事によって、
普段以上のストレスがかかり、
食欲が爆発してしまうんです。

ダイエットのペースは落ちますが、
失敗するよりもはるかにましです。

方法にこだわらない

いろいろなダイエット方法がありますが、
その方法が自分に最適がどうかは、
はっきり言ってわかりませんよね?

いいダイエット方法であっても、
あなたに合わない方法ではあれば、
その方法はやめるべき
です。

一時的に結果が出たとしても、
その後、失敗する可能性が高いです。

軸となる実践方法を決めつつも、
その方法にとらわれることなく、
自分に合った方法を取り入れていきました。

〇〇ダイエットという縛りをなくすと、
精神的にとても楽になって、
無理なくダイエットを続けられました。

目標を設定し続ける

ダイエットに失敗した過去を振り返ると、
目標を達成した後に、
急激にリバウンドしているんですね。

自分の普段の食生活を続けたから、
太ってきてしまったわけで、
ダイエットを辞めたら太ります。

だから、食生活や体質が改善しない限り、
一生継続しなければいけません。

「〇〇キロになるまでダイエットする」
という目標だけでは、不十分で、
目標を更新して継続する必要があります。

一応、当初の目標は達成して、
今は、大学時代の体重に戻るという目標を掲げ、
ダイエットを継続しています。

一時的にダイエットに成功した方なら、
今お伝えした3点を意識されれば、
リバウンドなく体型キープができます。

失敗し続けた私が言うんですから、
間違いありませんよ。

16時間ファスティングダイエットの実践記録と結果

というわけで、
16時間ファスティングダイエットの、
1年間の記録を振り返ります。

ざっくり、序盤の3ヶ月で10キロ減量し、
残りはリバウンドしないように、
ストレスをかけないように継続した感じ
です。

厳密には、16時間ファスティングダイエットが、
軸となるダイエット方法なだけで、
いろいろな方法を取り入れています。

開始から1ヶ月目~3ヶ月目

ダイエットをすると決めた段階で、
食事だけのダイエットは辞めました。

ダイエットの99%は食事で決まりますが、
健康的に痩せていく事を考えたら、
運動、トレーニングは必須
だからです。

ウォーキングがメインではありますが、
運動もしていた事をお伝えしておきます。

さて、ここからが本題です。

ダイエット初期は、緊張感のあったので、
16時間食べない事をかなり意識していました。

さらに、ご飯やめん類などの、
炭水化物を抜いた食事
にしていました。

その結果、はじめの1ヶ月で4キロ減!
翌月には4キロ減を達成
しました。

2ヶ月で8キロの減量に成功して、
いきなり大きな結果を出す事ができました。

いつも、ここで調子に乗ってしまい、
リバウンドしていました。

そのため、ストレスを減らすために、
3ヶ月は食事制限をかなり緩めて、
約2キロの減量に成功
しました。

具体的には、朝ごはんは食べずに、
昼13時頃に軽食を取るか、全く食べずに、
仕事から帰宅して夜に1食のみ。

また、基本的にデスクワーク&車移動で、
体を動かす事がなかったのですが、
意識して歩くようにしていました。

iPhoneの歩数データを見る限り、
大体1日6,000歩平均は歩いていました。
※歩く事は、今も継続しています。

  • 16時間ファスティングダイエットを忠実に守る
  • 食事からご飯・麺類などの炭水化物を抜く
  • ウォーキングをはじめる(運動量を増やす)
  • ダイエット開始3ヶ月で10キロ減

この時の食事内容は、こちらで書いた、
蒸し野菜&スープが中心でした。

3ヶ月で10キロ痩せた「蒸し野菜」ダイエットのメニューを公開

続きを見る

大好きな麺類を断っていたので、
始めの頃は本当にきつかったです。

始めの1週間ですね。
1週間耐えれば体重もグッと落ちていきます。

4ヶ月目~12ヶ月目

4ヶ月以降も、先月同様に、
食事制限を大幅に緩めました。

大好きなラーメンやからあげも、
週2回ほど食べていましたし、
この時はほぼストレスはなかったです。

ただ、高カロリーなものを食べたら、
食事を減らして、満福が当たり前にならないよう、
注意していました。

4ヶ月目から12ヶ月目の約9か月間で、
2キロの減量という結果です。

若干増えたり減ったりを繰り返し、
トータルで2キロの減量という感じですね。

後は、この時期くらいから、
お腹がすいたと感じた時に、
下記アイテムを積極的に取り入れていきます。

  • チョコレート
  • ブラックコーヒー

この2つのアイテムには、
かなり助けられました。

夜ごはんを少なめにすると、
やっぱり、朝お腹が減るんですが、
そんな時にブラックコーヒーです。

不思議と空腹感が無くなって、
昼過ぎまでストレスなく、
食事間隔をあける事ができたんです。

続いて、チョコレートです。

チョコレートを食べると血糖値が上がり、
満腹中枢が刺激されるので、
少量のチョコでも空腹がまぎれます。

バクバク食べれば意味がありませんが、
今は、ダイエットチョコのようなお菓子があるので、
取り入れてみるといいと思います。

緩くし始めた事もあって、
体重の落ちるペースは緩やかになりますが、
ストレスなく、減量を続けます。

  • 16時間ファスティングダイエットを緩くする
  • 食欲を満たせるアイテムを積極導入
  • 9ヶ月間で約2キロのダイエットに成功

かなりざっくりではありますが、
こんな感じで、ダイエットを続けて、
1年以上が経過します。

序盤のモチベーションが高い時に、
厳しめのダイエットで大幅に減量して、
その後、リバウンドをなくすため、緩める。

という1年間のダイエット記録です。

現在も、体重の若干の増減はありますが、
リバウンドすることなく、
なんとか体系を維持できています。

今になって思うのは、
ゆるさが重要だなーという事ですね。

まとめ

16時間ファスティングダイエットについて、
私の実践経験をもとにして、
ダイエット記録をお伝えしました。

個人的には、ダイエットをしてうれしかった事は、
昔の服が切れるようになった事で、
なんだか自信につながりました。

太っている嫌悪感で、自己肯定感が下がり、
ダメな自分と思ってしまっていたんです。

ダイエットの成功によって、
自己肯定感を高める事ができた点が、
もっとも価値があると思っています。

だからこそ、ダイエットはおすすめしたいです。
心身ともに健康になれますし。

経験者として、お伝え出来る事は、
「ゆるく続ける」事が大切という事です。

適度なゆるさを持たせる事によって、
ダイエットのペースは落ちますが、
リバウンドのリスクは減らす事ができます。

ダイエットの方法を参考にするよりも、
長期的なダイエットの考え方について、
参考にして頂ければ非常にうれしいです。

あと…この記事では、運動について、
あまり触れていませんが、
ダイエットは食事と運動の両輪が大切です。

食事制限だけではなく、
運動も取り入れてみてくださいね。

まずは、筋トレビッグ3がおすすめです。

筋トレビッグ3だけでOK!自宅でできるトレーニング3種目

続きを見る

あなたのダイエット成功への、
何らかのヒントになればうれしいです。